性病(STD)を内緒で治療したいけどなんの病気かわかりません

性病に罹ったかどうか?そもそも性病自体がわかりません!

性病の種類とその症状について

近年の日本では出会い系サイトや風俗、援助交際等によって、過去にないレベルの性病蔓延率になっています。その原因には現代人の著しい免疫機能の低下があり、簡単に菌に感染してしまう体質になった為です。そこでセックス後の性病感染がどういったものなのかについて、ある程度の知識を持っておく必要はあるでしょう。現在日本で注意すべき性病は10種類、B型肝炎・C型肝炎・クラミジア・梅毒・淋菌・ヘルペス・尖圭コンジローマ・HIV(エイズ)・トリコモナス・カンジダがあります。まず知名度の低い性病にB・C型肝炎があります。これは肝臓がウイルス感染する症状で、必ずしもセックス経由とは限りません。B型の症状は微熱、食欲不振、倦怠感、黄疸などがあります。C型はだるさ、食欲不振、発熱など風邪に似た症状です。そして今世界中で大ブームのクラミジアですが、自覚症状が弱いために気付き難い性病です。症状には尿道のかゆみ、排尿痛、尿に膿が出ます。そして淋病も要注意で、症状は激しい排尿痛と尿の膿で、こちらはすぐに分かります。この二つは女性には自覚症状が極めて低く、そのまま放置されると不妊症・子宮外妊娠の原因となります。そして全身に赤い斑点・発熱・脱毛・脳障害まで至る梅毒(スピロヘータ―)がありますし、免疫不全のHIVもそうです。また軽いものではヘルペスや尖圭コンジローマといって、性器や肛門部に赤いブツブツや水ぶくれができる性病もあります。

性病の有無や種類を内緒で確かめるにはSTDチェッカーが便利!

そこで性病の感染を心配している方は、便利な自己検査方法があります。これはSTDチェッカーといって、自分で菌を採集して、検査機関へ匿名で郵送する性病検査キットが通販などで購入できます。菌の採集方法も実に簡単です。例えば面棒を尿道に差し込んでそれを検査機関へ郵送する事ができます。もちろん検査結果をネットで確認できますから、事実上誰にも知られずに性病をチェックできるシステムです。このサービス提供は郵送検査認定事業部が行っていて、ネットで検索すれば各地域に業者を見つける事ができるでしょう。コールセンターでは詳しい説明や、性病に対するアドバイス等も行っていますから、まずは電話かメールをすると良いでしょう。そして検査結果は1,2日で分かりますし、もし陽性の場合は素早く治療へと進んでいくと良いでしょう。